実績 兵庫
  • ◆ 住宅の耐震化の拡充
      −わが家の耐震改修促進事業の補助金をトータル100万円に
      −全国一の補助制度の実現
  • ◆ 児童養護施設の建て替えの推進 (上郡町 “泉心学園”)
  • ◆ ヒブワクチン助成制度の実現 (H22年 4月)
  • ◆ 妊婦健康診査助成制度の実現 (H21年 4月)
  • ◆ こども医療費助成制度の設立
       (小4〜中3までの入院費の1/3の補助)
  • ◆ 県議会定数削減(−3)と政務調査費全面公開の実現
       (H23年 6月より)
  • ◆ ドクターヘリの導入実現 (H22年 4月)
船場川洪水対策の推進
実績 姫路

◆ 住宅の耐震化の拡充  我が家の耐震改修促進事業の推進

 私が県議会に初当選したのは、平成7年、あの阪神・淡路大震災の年です。あの震災で亡くなった方は、約6400名。その大半が、住宅の下敷きになって圧死したか、生き埋めになってその後の火災で焼死しています。
 もし建物が崩壊していなかったら多くの人命が助かっていたことになります。
 連日、県庁に通う電車の車窓からまるで戦場のような景色を見ながら、震災に負けない強い街を作るのが私の使命と感じ、住宅の耐震化に対する県としての助成制度の設立を訴え続けて来ました。
 個人の所有物に税金を投入することに対する厳しい抵抗がある中、平成15年に「我が家の耐震改修促進事業」を立ち上げ、助成金も当初40〜50万円であったのを拡充に拡充を重ね、今では計画と工事併せて最高で130万円まで助成される全国トップの制度までになりました。
 これからも県民の命と財産を守るため全力で戦います。

◆  児童養護施設の建て替えの推進  上郡町 “泉心学園”

 児童養護施設とは親からの虐待等のために住むところを失った子供たちが衣食住を行う施設ですが、最近、この児童虐待が急増しており、施設が不足気味になっています。
 上郡町にある児童養護施設“泉心学園”は、筑後40年以上を経過して極めて劣悪な環境であることを、施設の職員から耳にし、平成18年現地調査を行った。
 議員が同施設を訪問したのは初めとのこと。
 60数名のいわゆる「何らかの事情のある子供たち」がそこで生活をしていましたが、特に男子棟は天井に穴が開き、床にはカビ、トイレはいまだ汲み取り方式、浴室は共同でしかも屋外。
 まるで戦後の日本を思い出すような劣悪な環境に子供たちが耐え忍んでいる姿に胸を痛め、さっそく現状写真を知事に見せ、対応を依頼。
 早速当局の担当者が訪問調査。自己資金が無いために建て替えが出来ない現状を救済するために、全国でも初めての極めて低利の県独自の融資制度を立ち上げ、その制度を利用して平成21年、素晴らしい施設に生まれ変わりました。
 子供たちも希望を持って社会復帰を目指しています。

◆ 播但連絡道路の料金大幅値下げとETCゲートの設置実現

 県下で県が管理する有料道路で最も需要な位置を占めるのが播但有料道路ですが、料金が非常に高く、周辺住民はほとんど利用せずに並行して走る国道312号線を利用しています。
 そのため毎朝渋滞がひどく、空気も汚染され、騒音や振動に国道沿線の住民は苦しんでいました。
 8年前、予算委員会でこの問題を初めて取り上げ、「せっかくある県の財産が利用されていない上に周辺住民が環境問題で苦しんでいる、料金を大幅に値下げして、もっと利用しやすいようにすべきである。」と訴えました。
 その結果、何回かの試行錯誤を繰り返しつつ、現在、朝夕の通勤時間帯で最大50%の割引を実現できました。
 また、スムースな運行を実現するためにETCゲートの設置を推進し、福崎料金所以南には設置を完了し、今後以北への設置を推進します。

◆ 船場川浸水対策の推進

 平成16年10月の台風23号により兵庫県下では多くの河川が氾濫し、多大な被害を受けました。姫路市内を流れる船場川も10数年ぶりに溢れ、170戸余りの住宅が床上、床下浸水の被害を受けました。
 被害を受けた住宅を訪問した時、「みるみる水が玄関から入ってきたとき、土嚢を運ぶ力もなく、ただただ怖くて2階に非難するのがやっとで、一晩中怖くて眠れなかった」と語った年配のご婦人の顔が今も忘れられません。
 このような都市型河川の特徴は、両岸に家屋等が隣接しているため、河川拡幅をしようとすれば、莫大な費用と、多くの時間がかかります。
 これでは頻発するゲリラ豪雨には間に合いません。
 そこで船場川の水を溢れそうになれば、一旦競馬場巨大な池を作って貯め浸水を防ぐ提案が採用され、公共事業として認められ、本年度より実施設計、来年度工事着工となりました。
 1日でも早い完成を要望しておりましたが、当初平成27年度完成が、工法等の工夫により、1年前倒しで平成26年度完成予定となりました。

◆ 姫路特別支援学校の環境改善 (旧姫路養護学校)

近年、生徒数が急増し、当初は280名程度の規模数から、ここ数年で400名を超えるところまで急増した姫路特別支援学校。教室が不足しているため、特別教室も普通教育に変更し、廊下や多目的スペース等も間仕切って教室として応急対応するなど劣悪な教育環境です。
 また、運動場に仮設の教室を立てたために運動場が大幅に削られ運動会もできない状況でした。保護者のからの改善要望に対し、現地を何回か調査の上、本会議、委員会等で教育環境改善を訴えました。
 その結果、教室の不足の対応策として、高等部3年生の軽度の生徒を中心に、県立別所高校に教室等を設置することに決定し、平成23年度より実施されることになり、運動場不足の対応策として私が提案していた隣接の姫路市の土地を借りて整備をすることが実現し、本年の運動会までに整備が完了する予定です。
 今後も特別支援学校の環境整備に力を入れて行きたい。

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