2007/09/08  Up
体験型の博物館開館へ 兵庫県
   公明議員、「発掘ひろば」など視察
参加体験型の博物館として話題を集める兵庫県立考古博物館(同県播磨町)が、10月13日からいよいよオープンする運びとなった。
兵庫県議会公明党・県民会議は3日、急ピッチで整備が進む同考古博物館を視察。
これには、野口裕、大野由紀雄、渡部登志尋(としひろ)、橘泰三、松田一成、北条泰嗣(やすつぐ)、岸本一尚の各議員が出席した。

兵庫県立考古博物館は、史跡公園「播磨大中古代(はりまおおなかこだい)の村」の隣接地に立地。
建物は、地上1階地下2階建て。
延べ8367平方b。
同館の特徴は、本物の土器や石器に触れたり、復元した古代船に乗れるなど、子どもたちや家族連れが古代の生活を”体感”できること。

1階にはこうした体験型の四つのテーマ展示室をはじめ、遺跡の発掘体験が味わえる「発掘ひろば」、国宝・重要文化財級の展示を行う特別展示室などが設けられる。
地下1、2階には、情報収集の場や埋蔵文化財調査部門を担う「遺物整理室」などを配置している。

この日、視察した一行は、職員から建設に当たってのコンセプト(理念)などの説明を受け、意見交換を行った。
席上、公明党議員らは、他の博物館との交流、情報交換の推進、駐車場の拡充などを要望した。
この後、地下から屋上まで、各室、展示品などを詳しく見て回った。

なお、考古博物館の建設については、2000年3月議会で公明党議員が、県の積極的な取り組みと構想について、見解をただしていた。

−−−「公明新聞」より転載−−−