2008/4/10  Up
明石海峡船舶事故 橘、岸本 県議 冬柴国交相・公明党農林水産部会へ要望
公明党兵庫県本部の漁業被害対策本部(赤松正雄本部長=衆院議員)は8日、国土交通省に冬柴鉄三国交相(公明党)を訪ね、明石海峡で起きた船舶衝突事故に関する申し入れを行った。これには、赤松氏のほか、公明党の橘泰三、岸本一尚の両県議と明石市議会公明党の梅田宏希議員が同席した。

席上、赤松氏らは沈没船から燃料油が流出し、漁業環境が悪化するなどの深刻な影響が出ていることを指摘し、「今後の漁業生産の存続が危ぶまれる事態となっている」と指摘。
その上で、漁業被害の救済と明石海峡の環境保全のため、
@沈没船の残油量の現状調査
A沈没船の引き上げと油の流出防止対策の実施
B事故被害からの復旧処理などを含めた漁業救済が行える基金の設立
ーなどを要望した。

これに対し、冬柴国交相は、国としてできる限りの措置を取っていく意向を示した。

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また、同日、国会内で公明党農林水産部会が開かれ、県関係国会議員とともに橘泰三、岸本かずなお県議が出席しました。
席上両県議は3月5日に明石海峡で発生した船舶事故での漁業被害への措置を求めました。

関係省庁に漁業生産の存続が危ぶまれる現状や課題などを訴えたうえで
▽立法措置を含め速やかに救済措置を講じること
▽水産業燃油高騰緊急対策基金の遡及的活用
▽のり養殖業構造調整・競争力強化対策事業の活用による転廃業者への支援
―などを地元関係者の切実な声を踏まえて強く要望しました。