兵庫県議会公明党・県民会議

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2019/ 1/25 Up

生活、観光の“足”へ シェアサイクルで実証実験 尼崎市


 兵庫県と同県尼崎市は昨年12月から、民間企業3社による共同事業体と、シェアサイクルの実証実験を市内で開始した。中野洋昌衆院議員、谷井いさお県議、小泉ひろき氏、市議会公明党(開康生幹事長)のメンバーはこのほど、同実験を視察し関係者から説明を受けた。

 シェアサイクルとは、複数の拠点間で共用の自転車を借りたり返却したりできるもの。実験では、市内における新しい交通サービスとして、有用性や課題を「検証し、東西に延びるJR、阪急、阪神の鉄道駅間をつなぐ南北交通の利便性向上、観光振興をめざす。期間は2020年3月までで市内全域で利用できる。

 料金は15分で60円、1日で1000円。現在、市内に13カ所の「ステーション」と呼ばれる拠点と20台の電動アシスト自転車が整備されており、順次、増設する予定だ。スマートフォンアプリや専用のホームページから予約、決済までの手続きができる。

 説明に当たった関係者は「県と市が公用地を提供し、民間の共同事業体がサービスの運営、自転車やステーションの整備を行っている。不足している交通網を補うとともに、観光地などをつなぐ“足”として利用してほしい」と話していた。

 谷井県議は、2008年から自転車を活用した交通網の整備を一貫して推進してきたほか、市議会公明党も環境に負担を掛けない自転車による街づくりを訴えてきた。


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