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  • 2019年09月21日 バリアフリー新ルールづくりへ 伊藤勝正県議

    兵庫県明石市にある山陽電鉄の林崎松江海岸駅では、2020年度末までにエレベーターなどを設置した最短距離のバリアフリールートが確保されます。

     同駅の北東には、市の総合福祉センターがあり、高齢者や障がい者が利用しています。しかし、南側のホームからは、踏切を渡って約400メートルも遠回りしなければなりませんでした。

     私は今年2月定例会で、1日の平均乗降客数の多寡にかかわらず、駅周辺に病院や福祉施設があったり、子育て世帯の利用者が多い場合は、地域の実態を踏まえた新たな公共交通バリアフリーのルールづくりが必要と主張。県は制度拡充を明言していました。

公明党 兵庫県議会議員団はSDGsを県の政策に反映し、力強く推進していきます。

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